ヤビツ / SFR(固)
早出勤だけど、モーニングヤビツへ行きたかったので、その分早く起きてみた。
日の出までだいぶ時間がある。
ジブンの車両には、ピコピコライトしか付いていないので心許ないが、用心して行こう!
名古木までの道すがら、いつもの所でケイデンス記録会を催し、筋肉に電気を通す。
そしてラップイン。
前日がインターバル練だったので、今日は有酸素運動的登坂練(ペース走)。
カラダの調子は良。
車両の調子は良好。異音もなく気持ちが良い。
FSAのBB30(陶磁器)はキャノンデールのそれに比べて長持ちするみたいだ。
ヒルクライムは、なるべく一定の出力で走った方が、早く走れるのは経験済み。
非力なジブンは、勾配がある所ではある程度の出力が出るけど、平坦区間になるとガクンとそれが落ちる。
これだと全体的にノコギリなので、平坦区間も踏む必要がある。
と、言うのは簡単だけど、実際にはムリ。
途中で野タレ死ぬのが目に見える。。
それなら逆転の発想で、勾配区間は踏まない。勝手に出力は出るので。。
むしろ平坦区間だけ踏む。踏んだり、回し踏んだり、、、
極論をたらすと、上りでどんなにワットをあげても速度は高が知れている。
逆に下りでは、踏まずして速度は怖いくらい出る。
これと同じ事。
要は、早く走るにはワットではなくて、単純に速度を上げることじゃないかと、、、。
って言うのを、一昨日の登坂で思いついた。
平坦区間で休んでしまうなら、勾配区間で休んで平坦区間で頑張る戦法。
Lap 11.8km 670m 36'22" 160bpm 84rpm 237w 19.4km/h
一昨日のラップと比べると、平均時速だけ数値が大きくなってる。
って事は、出力は下回っても速度は上がりタイムは1分近くも縮んだ事が実証できた。
色々とカラミはあろうけど。。
ヤビツの様なコースには、有効な走行法ではなかろうかと。。
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夜は9日ぶりのSFRを専用器機(固定ローラー)で。
15分のアップ後、メインのSFRを40回転で2分間を6本、間に2分30秒。
6本目の終了とともに、30秒のスプリント。乳酸満タンを狙って。。
#1. 140 39 247
#2. 140 39 251
#3. 142 39 256
#4. 143 40 255
#5. 142 40 249
#6. 141 40 251
Avg. 141bpm 40rpm 252w
Sprint30' 159bpm 82rpm 363w
毎度ながらSFRはキツイのだけど、ある本数目で急に楽に踏めるようになる。
これが何本目にくるのかは、その日にやってみないと分からない。
きょうは4本目だったかな?体感的に。。
終了後、手応えというか踏み応えも、かなり満足の行くものだったけど、数値を見かえすと全然出来ていない。
そんなもんだ、人体って!計り知れない。。
Today's Totals 2h06m 51.5km 755m