JBCF 東日本RC群馬
群馬CSCで試合してきました。
リザルト:E1 41位
5月末の大井埠頭から5連戦。
順位だけ見ると、段々と落ちてきています。
だけど、これだけ毎週試合が続くと、順位以外の数字は上がっていて、一言でいうと、調子が上がっている。と言えそうです。
群馬の方は、
いつもは、試合前の儀式として、脚の剃毛をします。
今回は、おっしゃ~、やったるぜー!
ってあれでも無いので、儀式は一切ナシ。スネ毛チョロチョロ~。。
試合はと言うと
そんな気持ちなので、5、60人程が見える位置に。
その後も上げるでも、下げるでもなくそのままの位置で、周回数を重ねる。
試合も中盤に来て、心臓破りをクリアして後方を見ると、ダ~レもいない。シッポの先っちょになってしまった。
これは、ある意味目立つので、ちょっとだけ位置を上げる。
残り2周くらいから、集団内で例のニオイが漂い出してくる。
そしてジャンが鳴り、ホームストレッチの上りをこなし、右にカーブして下りに入る。
ここでボトルをちゅーちゅーしていると、集団後方(ジブン的には前方)で何名かによる落車が発生。
こんがらがっている。
慌てボトルを収め、急制動。
ジャックナイフで停まる。
で、ボトルは飛ぶ。
が、事なきを得る。
が、集団からは脱落。
外れたペダルをキャッチするも、足が攣ってはまならない。
でも、下りなので走りながら、、
数名で集団復帰を試みる。
しかし、足並みが揃わずローテーションが機能しない。
見通しの良い所で、集団の姿を確認したのが最期。
一度は踏むのを止めたけど、すかさず踏み直す。一人でもゴールする迄は出し切る事に決めた。
何であんな所で転ぶんだよー。とか思ったけど、
何であんな位置に居たんだよー。って、ジブンを責めた方が正しい。
集団の後ろにいても、何にもならんよ!
久しぶりに試合で晴れた。
やっぱりこれが良い!
帰って洗車しないで済む。
それに、怪我が無くゴール出来ると、ホッとする。また走りたいって気持ちになる。
前回の4月の群馬と比べて、今回は、競技時間が短く感じられた。
それに、楽に感じた。
多少は上手く走れたのかな?
参戦されたスキップの皆さん、お疲れ様でした。
そしてそして、皆さんありがとうございました。
次は、一週空いて乗鞍デス。
実業団最後のヒルクライムです。入賞します。よろしくお願いします。