2013 JBCF栂池ヒルクライム

 去年に続き2回目の参加です。

 前日の朝食までは普段の食事で、それ以降は飲み食いを節制して体重調整して当日に挑む。せっかくの遠征なのにつまらない。。

 風呂場あったアナログ体重計で56.0kg。

 宿の駐車場で25分程3本ローラーで、足をほぐす程度に153wの暖機。その後下山用荷物を預け、出走サインをして、本コースの激坂部分を使って負荷を掛けた実走での暖機で、心拍をレッドゾーンまで上げておく。

 スタート地点で出走待ち。今年は天気が良く日差しが強いので痛い程暑い。前年とあ大違い。

 今回の作戦としては、作戦も何もないのだけど、どうせ先頭集団には居られないのでAvg.走法で行く事に。ムリに集団に付いて行くと修行になってしまう。なので、少しでもアドバンテージを取ろうとスタートは前方に位置。

 バキュンと鳴ってスタート。

緊張のペダルキャッチは一発OK!前に居る竹芝ハラさんが手こずっているので、ケツを押してアシスト。勿論集団には付いて行かないので、直ぐ様後方へ。後ろには殆どいない状態。九十九折で先頭を見ると、ヒロシさんとヤマネさんが集団を牽引している。何をやっているんだジブンは?と思った。

 激坂最終コーナー手前で、この後の平坦区間の為にパックの中に入り込む。その後も坦々とAvg.走法を決め込む。距離を消化する毎に上げて行こうと。。しかし、経験上それが出来たためしがないのが、この走法のダメなところ。

 スキー場に入ってしばらくすると、P1の選手は降ってくるけどE1の選手はあまり降って来ない。そうこうしているとE2のトップ選手や、更にはE3のトップ選手らが上がって来た。

  で、何も面白げのないままゴール。最期はちょっとやり合った感はあったけど行かれた。。

・33位 59' 05"   247w 85r 174b 4.41w/kg

 去年より1分近くタイムを落とした結果。そんな去年は修行走法。平均ワットは同じで平均速度は0.2km/h遅い。やっぱり修行した方が良いのか?

ちょっと楽をした感じもなくはないけど、脈をみると競技時間の98%はレッドゾーン。限界か?

 チームの皆様お疲れ様でした。また遠征中お世話になりました。

 

 来週のあざみもガンバロ!