ケイデンス変走 (三) - いけるトコロまで

　台風18号が近づいて来ているらしく今日一日雨の予報。

が、、、

　朝のうちなら実走出来るかな？淡い期待をしていたけど、起床前から雨が降っているのが分かった。起きてみると土砂降り。

　そのつもりでいたので、昼前にローラー練。ローラーでは細かい時間や強度等が管理し易いという利点を生かした練習を。と言う事で、強度閾は体重4倍程度でケイデンスを時間毎に変化させて、ケイデンスレンジをワイド化させる練習。

　始めは90回転、次に80回転、最後に100超回転でそれぞれ間髪入れずに10分づつ、計30分。

・SST-30' 230w 91r 147b 4.10w/kg

　デフォルトこれをもう1本なんだけど、時間はたっぷり有っても足は全く無い！と言う根本的エラーな為、レスト10分挟んでから、時間半分の短縮バージョンで、。

・SST-15' 227w 90r 148b 4.05w/kg

　これでも足には十分キテます。

(この練習の主旨からは少し脱しますが、ワットを定めた場合、ケイデンスとトルクは反比例の所にある。低回転高トルクだと足を使い、高回転低トルクだと心臓を使う。ワットが高いからと言って早く走れるとは限らない。故に中回転中トルクがエコノミー。)

　初メニューはいつも意気込んじゃうので初回は頑晴れちゃう。でも、2回目以降はそうもいかない。継続は工夫なり。。

　、、、しばらくして外晴れた.oO

なぬーーーー！