ヤビツ / 高回転1h (三)

前日のライドのだらしなさから行くと、今日は休んで回復に努めるのがスマートだろう。

しかしながら、次の試合が近づいているので焦っている感がある。練習不足と言うのは避けたい。

一応は、朝イチの心拍測定の結果を仰いでみようと、早めに起きる。

いつもより少々遅い出撃になってしまった。辺りは普通に明るい。が、気温は低めといつまでも寒い。。

今日も登坂練習。

でも、ペース走でもなければ、インターバルでもなく、単純に上りでのダンシング練。

腰をあげ始めた時に失速しないように、ダンシング中のペダリング、そして座った時の足パン等の対策。要は、ダンシングの一連の作業を身に付ける。

腰をあげた時の失速は、第ひと踏み目に使う、適正ギアの選択・見極めを養う。その場面の勾配や脚力を考慮する必要がある。

足パンは、いつもの様にダンシングして、腰を下ろしたらすかさず腰をあげる。目には目を、乳酸には乳酸を。がよろしいかと…。

ダンシング縛りって言うのもアリか?

足が重く感じるけど、乳酸の分泌がいつもより鈍く感じる。

なので、足パン対策的には練習にならなかったかも。。

Lap  11.8km  39'07"  163bpm  81rpm  229w

この際、所要時間はどうでも良い。

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まだ明るい時間に帰宅する事が出来た。

外に走りに行けたが、明日の事を思ってローラーで低負荷の高回転練習をする事に。。

特にアップをする訳でもなく、105回転から始めて、最低110回転の下限を設定。

これを只々1h、お尻の痛みに耐える練習になる。低負荷なので、どうしてもサドルが鋭気に感じる!

Totals   1h00m  26.9km  0m

Avg.s   112bpm  114rpm  138w

耐えたぜィ。